SIKUNJEMA代表、高校生たちと一緒にケニアへ渡航する活動を続けています。
横浜商業高校の生徒さんたちは、アフリカ布のハギレを使って商品製作・販売を行い、
その収益をケニアへの活動へつなげています。
その学びの一つとして、
実際にKenyaの地へ足を運び、目で見て、心で感じる体験をしてもらっています。
昨日は「シロアムの園」を訪問しました。
シロアムの園は、ケニア・ナイロビ郊外で、
障がいのある子どもたちとその家族を支えるために設立された施設。
子ども一人ひとりを“そのまま受け入れ”、
生活に必要な支援と包括的なケアを行っている場所です。
NHK「プロフェッショナル 仕事の流儀」に出演された、小児科医・公文和子先生のお話を伺い、
子どもたちと触れ合い、遊び、笑い合う時間を過ごしました。
高校生たちは何を感じてくれたんだろう。
言葉は違う。生活も違う。
それでも、心はちゃんと届く。
そう思わせてくれる一日でした。
公文先生、貴重なお時間をありがとうございました。
そして今日は、孤児院を訪問しています。
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SIKUNJEMAでは、みなさまからのご寄付や商品の売上をもとに、
毎年クリスマスに施設や孤児院へ生活必需品を購入し、届けています。
ケニア孤児院
– ケニアの子どもたちに届けるクリスマスプレゼント –
Kituiバッグ村から
〜貧しくとも前を向くおばちゃんたちへ、クリスマスの贈りもの〜
ケニアの子どもたちに、あたたかいごはんと笑顔を。
ｰ クリスマス炊き出し応援プロジェクト –
私たちだけの力では、まだまだ子どもたちの未来を支えきれません。
どうか、あなたの手を少し貸してください。
その一歩が、確実に誰かの笑顔になります。
どうぞよろしくお願いいたします。
