アフリカ、ケニアにある孤児院で作られているバッグ。
いまだゴミであふれるケニア。
この街で多く出されるセメントを入れる強くて丈夫な袋を使い、
何かできないかと考えたのは、ボランティアで孤児院にいたドイツ人のサラ。
テーラーだったサラは、孤児院の卒業生たちとものづくりをはじめました。
このバッグは汚れてもゴシゴシ洗えて、軽くて丈夫。
男性にも好んでご使用いただいております。
孤児院の子どもたちが、ブラシでゴシゴシ袋を洗って、干して、
きれいな部分、かわいい部分をえらび、切り取って、ミシンで仕立てていく。
みんなの力が集まった最高傑作です。
募金をしたり、寄付をしたりする支援もいいけど、
「自分のお金がどんなふうに使われたかがわかる応援もいいな」と思っています。
アフリカ現地の孤児院の職業訓練として、ハンドメイドで作られています。
日本の工場製品と違い、商品による色ムラや大きさの違いが見られます。
手作りの温かみと、1点ものの価値をお楽しみください。
風合いとしてご理解いただけますとありがたいです。
現在オンラインショップで販売中!
孤児院のものづくりへ応援いただけると嬉しいです。
どうぞよろしくお願いします!